*この記事は↓の下書きです。




ホーチミン博物館から出るとシクロのおっちゃんが声をかけてきました。
どえらいしつこいおっちゃんで、断っても断っても悲しい顔で着いてきてなにやら話しかけてきます。



そのおっちゃんは自慢の手帳も見せてきました。そこには日本人が書いたメッセージも!
「この人は怪しくないです」「親切で楽しい」などなど。あ~じゃあ安心出来るわ!どこの誰かも知らん日本人がこんなにも推薦してくれているんだから。日本人ウソつかない。疑って悪かったわフアンさん、僕たちフレンドだもんね〜!...とはさすがにならず、怪しさ増し増し。




警戒しまくりでしたが特に予定があるわけでもなかったので、少し付き合ってもいいかなあ~。
「ハウマッチ?」「(目を逸らしながら)...ファイブ」...うん、怪しい!ファイブと言っても5ドル、5千ドン、5万ドンと、色々です。「ハウマッチ!?5千ドンでいいの?」「(目を合わせず)OK!ファイブ!」...怪しすぎる。まあでも、5千ドンでいいって言ったな!よーしそういうことなら乗ってやろうじゃないか。



中央郵便局までと伝えると、出発するフアンさん。近くの中央郵便局の近くになると、ここだよ!写真撮りな!と一時停止してくれます。そして発車。
えーと、降ろして欲しかったんだけど...どこ行くの?その後も川や寺院など、近くの観光地を次々紹介してくれました。ああ、これ、後でお金請求されるやつやなあ〜^^;まあ5千ドンって言ったし、一丁今日は戦うか!という気持ちで乗っていました。



昼食にしよう!というフアンさん。えーそれ…わたしの支払いだろ!と思いながらも、わたしも疲れてきたのでしぶしぶ了承。なんか、フアンさんの馴染みっぽい食堂に連れてこられました。フアンさんは客と挨拶なんかしています。フアンさんに値段を聞くと「チープチープ!」と言って勝手に注文していました。この野郎...まあここまできたので、最後まで付き合います。



春巻きとビールが出てきました。ビールを一緒に飲み、子どもが3人いることなど、雑談を交わします。さすがにそこまでの図々しさはないのか、勧めても料理には手をつけませんでした。タバコを吸い、ビールを飲み続けていました。イカリングも出てきました。


お腹いっぱいということを伝えると、自慢のノートを持ってきて、書いてくれと言ってきました。まあ悪い人じゃないということは分かったので、ブログの宣伝がてら、当たり障りのないことを書きました。
支払い(結構高かった!なにがチープや!)を済ませて、宿の近くまで送ってもらいます。



しかしおもむろに止まるフアンさん。
「2時間も3時間もガイドしたんだからチップが欲しい!」ということみたいです。...きたかぁ。「ノーノー、あなたはじめにファイブって言ったよね?」するとポケットごそごそして、ラミネートした紙をみせてくる。1時間50万ドンと、その紙に書かれていました。...本性見せやがったなフアンこの野郎!「ノーノー!はじめに言ったからね、ファイブしか払わないよ。ノーノー!」しぶしぶ無言で漕ぎ出すフアンさん。宿の近くについて降ろしてからも言い寄ってきました。



たしかに長い時間拘束はしたので、5000ドンにしようかと思っていたところ5ドルを払いました。しかし、子どもが3人いるやのなんやの...ノートもう一回出させて、悪口書いてやろうかと思いましたが
「人のお金でビール飲んだやろ!」と言って立ち去ると、悲しい顔をして去って行きました。あ、そこには負い目あったのね。騙されはしましたが、憎めないフアンさんでした。



2017年9月20日 初回投稿
2018年3月04日 一部修正

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