*この記事は↓の下書きです。





11時ごろ支度をして、自転車で駅に向かいました。寝台列車のチケットを取るためです。天気は快晴でとても暑いです。
駅のカウンターでサイゴン行きの寝台列車に乗りたいことを何とか伝えます。正月の時期などは何日も前からチケット取らないと乗れないそうですが、今回はそうでもなかったようです。19:30のチケットをお願いしました。




すぐにレシートを手渡され、お金を払いました。
後ろも並んでいなかったので、何気なくレシートを眺めていたところ、日付が28日になっています。日付の感覚がなくなってきているわたしですが、これはさすがに気づき、確認してみると、駅員の間違いでした。このまま持ち帰っていると、後で面倒なことになるところでした。しっかり見てよかった…。結局、早い時間の寝台はなく、22:50の列車になりました。(その待ち時間にこの文章を打ち込んでいます。)




無事切符を取った後は行く当てもないので自転車でうろうろしながら、いい感じの路地があると入ったりしていました。少し坂を上ると墓地が広がりました。もっと上がるとトゥドゥック帝廟に着きました。10万ドンで中に入ってみると、めちゃくちゃ広い!
地元の小学生らしき集団もいました(遠足?)。池の真ん中に建造物があったり、りっぱな装飾が施された門をくぐると、石棺のようなものがあったり、朽ちかけた建物が冒険心を駆り立てます。




ものすごく暑いので、帰りのことも考えてすべて回ることができませんでした。
そのうち、晴れてはいるんですが空がゴロゴロ言い出したので、雨の予感を感じて急いで引き返しました(実際雨が降りました)。近くにも見所はあったようなのですが、ベトナム中部はいつか来たときのためにおいておくことにします(北部でゆっくりしすぎただけですが)。



2017年9月13日 初回投稿
2018年2月08日 一部修正
2021年4月17日 デザイン修正