*この記事は↓の下書きです。





前日夜に申し込みました。旅行会社めぐりをして探せばもっと安いツアーもあったんでしょうが、宿で申し込んでしまいました。34万ドン。



8:00にピックアップといわれ、7:45から待機していたのですがなかなか来ず、8:20くらいに宿のスタッフに聞いてみると電話をしてくれ、8:30ごろ到着しました。遠くの港に行くのかと思えばすぐ近くの港に到着。船に乗り込みます。



白人グループ5,6組と、韓国人グループ2組、そしてわたしという構成でした。ハロン湾の景観は面白く、みんなおのおの写真を撮ったり、デッキに寝転がったりして過ごしました。特に特徴的な地形はガイドが説明してくれたりもしました。



出発して1時間ほどでカヌー乗り場到着です。朝から天気が悪く、雨が降ったりやんだりで、ついたときには小雨が降っていました。カヌー乗り場は他のツアー客もいていっぱいで、わたしたちのツアーはカヌーがなくて待たされることになりました。各ツアーにガイドがいるんですが、わたしたちのガイドがほかのツアー客より先に、わたしたちを乗せようとしたことで言い争いになってました。
ガイドが喧嘩すんなよ…と思いましたが、しばらく待つとカヌーに乗れました。



ガイドに韓国人グループからあぶれた1人と一緒に乗るように言われましたが、これは行きたいところにいけなくなる可能性が高いと思ったので拒否。ひとりで乗りました。
カヌー、洞窟や岩の近くまで行って見たりなど面白いですね。雰囲気としては宮崎県の高千穂峡に近いですが、規模は比べるまでもありません。岩に囲まれた湾は、カヌーをこぐ音以外聞こえず、本当に静かでなんだか不思議な感じがしました。



船に戻ったら昼食。ご飯と春巻きやら炒め物やらで、まあ普通でした。ただ単独なので白人グループの中に入れられてしまい、非常に気まずかったです。



昼食後は場所を移動して、何も無いところでとまったかと思うと、遊泳タイムのようです。このとき、かなり雨降ってたんですが、白人グループはかまわず水着になってボンボン飛び込んでいきました。韓国人グループは船上で長いこと見ていましたが、結局入っていきました。わたしは入る気も無かったのでベトナムコーヒー飲みながら読書しました。白人(欧米人?)は飛び込むの好きですねー。男女問わずデッキや天井から飛び込んではのぼりを繰り返していました。なんか、映画とかによくあるバカンスって感じがするんでしょうか?白人たちはそれでも20分くらいで上がってそれぞれゆっくりしてました。遅れて入った韓国人グループがなかなか帰ってこず、ガイドが怒ってました。



その後クルーズの最後の行程である、モンキーアイランドに行きました。天気がよければ小高い丘に登ったり、ビーチでゆっくりできるところらしいんですが、激しい雨が降り出し、モンキーアイランドの海の家的な建物もほかのツアー客でいっぱいということで、1組の韓国人たちは降りましたが、その他は船に残って寝たり本読んだり、携帯触ったりでした。



わかってたことですが、リゾート地なので、一人で参加するのは中々寂しい!景色はいいし、ゆったりリゾート気分を味わえます。日本には無い地形ですしね!天気がよければなあ、というのが残念ではありましたが、天気が悪かったんで、申し込みの際に迷った、国立公園のトレッキング付きのツアーにしなかったのは幸いでした。



2017年10月31日 初回投稿
2018年03月22日 一部修正
2020年11月03日 デザイン修正